オルテガ「大衆の反逆」

今から90年以上も前の本ですが、今だに読み継がれる名著、「大衆の反逆」を読んでいます。

スペインの社会学者、オルテガ・イ・ザセットが書いた著書です。

彼の主張は、近代の世界は大衆にパワーシフトしてしまい、物事が誤った方向に進んでしまう、というものです。

実際に、オルテガがこの本を書いた以降に、ドイツではヒットラーが民主的な選挙により、国家の元首となりました。

今の時代にも通じる話だと思います。

オルテガは、判断を間違えないためには、過去と向き合って、根無し草にならないようにすることを提唱しています。

保守ということは、こういうことだと思います。

私たちは今を見過ぎで、刹那的になってはいけないと思います。

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